外科医の躊躇

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こんなクイズから入ってみるのは、いかがですか?

【クイズ】外科医の躊躇
●所用時間:3分 ●人数:何人でも ●場所:会議室など

【1】ねらい
各自がもっている思い込みについてふりかえります。

【2】準 備
とくになり。読み上げる文面を、パワーポイントなどで投影できるとよい。

【3】進 行
(1)「これからクイズです」と言った後、以下の文面を読み上げます。
「父と子が乗った車が交通事故を起こし、2人は救急車で病院に運ばれましたが、父は途中で亡くなりました。
子供は意識不明の重体で手術室に運ばれました。病院で待機していた経験豊富な外科医は、子供の顔を見るやいなや言いました。『これは、私の息子だ。私には手術できない』と言いました。なぜでしょうか」
(2)参加者に考えてもらい、わかった人に答えてもらいましょう。

 【4】ふりかえり・次への展開
●答は「外科医」は母親だった。

いかがでしょうか。つい、「外科医」=男性と思っていませんでしたか。
もしそうだとしたら、それはなぜでしょう。
●それぞれの人の、思い込みや既成概念というのは、どうやってつくられてきたものなのでしょう。
●いい思い込み、わるい思い込みはあるでしょうか。思い込みを変えることについて、どう思いますか。

【5】留意点
●有名な話なので、ネタバレしていることもあります。その際は「はじめてお聞きになる人?」と手を上げてもらって、その人に解答してもらいましょう。その後で、既に知っている人をあてて、別解がないか、いっしょに考えてみるのもいいですね。

 外科医